農作物のこと
野菜
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玉ねぎ
葉つき、葉なし、小玉
この玉ねぎは辛味や目にたいする刺激が少ないので、スライスして水に浸さずに空気に20〜30分さらしてサラダでそのままお召し上がり頂けます。市販の玉ねぎと違い、サラダ専用の品種になります。甘味が強く柔らかいので、煮物や天ぷらなどにもご利用頂けます。このサラダ玉ねぎで冬の体を目覚ませて、血液をサラサラにしてください
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にんじん
品種:向陽2号 食べ頃:1月~4月
ポピュラーな品種ですが冬の寒さに耐え糖分を沢山蓄えたにんじんです。他の季節より甘味に特徴があります。自家製ボカシ肥料の作用によりミネラル分も向上しているためほかの人参より味が濃ゆいのが特徴です。
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じゃがいも
食べ頃:一年中
出島という品種で、九州南部を中心に生産されています。温暖な気候で育てており、冬でも順調に生育したため豊富な栄養がふくまれています。とても甘くホクホクとした食感が楽しめます。肉じゃがや、ポテトサラダ、カレーライス、フライドポテトなど定番の料理に適しています。
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かぼちゃ
食べ頃:1年中
恋するマロンという品種で、11月中旬頃から収穫し、完熟になるまで寝かせています。南瓜なのに栗のようなホクホクとした食感が楽しめます。完熟しているので、とても甘く煮物にしても、砂糖など必要ありません。煮物、てんぶら、味噌汁など、様々な料理に活用できます。
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にんにく
食べ頃:5月上旬~12月下旬
寒いところで出来るイメージの強いニンニクですが温暖な気候の熊本でも時期によって栽培することができます。暖かい日が長く続くことで光合成が旺盛で、ミネラル分、糖分が高いにんにくになっています。炒め物・丸揚げ・薬味などに適しています。
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ケール
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おくら
食べ頃:5月~10月
品種はブルースカイという品種です。角おくらになります。夏バテ予防効果や、筋肉を作るのに必要な成分がたくさん入っています。熱くなるにつれて1日2回収穫しなければならないほど成長スピードが速い野菜です。サラダ、そのまま、天ぷら、カレーなど様々な料理に活用できます。
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生姜
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柑橘
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ポンカン
食べ頃:1月~3月
熊本県天草市で主に栽培されている柑橘です。12月中旬から収穫し、ポンカン温室で完熟になるまで寝かせます。熟れたものから選別していくので、果肉は柔らかく、皮は手で簡単にむきやすいのでお子さんからお年寄りまで幅広くお召し上がれます。味については、ほどよい甘さで酸味はほとんど無く食べやすい食味になっています。
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天草晩柑
食べ頃:3月~6月
特徴としては、無農薬で栽培するのが難しい柑橘になります。それは、ほかの柑橘より落下率が高く普通であれば農薬を散布し落下を防止しますが、当農園では、土づくりにこだわり無農薬でも落下率を抑えることで無農薬、無化学肥料栽培を行っています。味は、化学肥料を散布していないため薄皮部分の苦み、えぐみが少なく薄皮ごと食べてもおいしく食べられます。
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レモン
食べ頃:1月~5月
グリーンレモンとしても収穫できる品種のレモンです。10月ごろから実をつけ2月ごろまで収穫できます。やや大振りで酸味甘味のバランスが取れた味わいになっています。
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グレープフルーツ
食べ頃:1月~5月
国産のグレープフルーツは場所を選ぶためあまり栽培されていませんが天草の温暖な気候で栽培することが可能になります。冬の気温が下がりにくく木が枯れることがないため栽培に適した土地だと思います。味は、外国産のものに比べジューシーな果汁が特徴で、糖度も高く農薬を使用していないため安全安心です。